NOW LOADING

スマサンストーリー EPISOUDE.04

ひと夏の小さな約束

梅雨時のある日、
初老の女性、Kさんが来院。
Kさんは脊柱管狭窄症を患い、
5分歩くともう歩けなくなる。
家から院までの500メートルの間に
3回は休憩が必要だという。

「あの実は・・・
孫と多摩川の花火大会に
行く約束をしたんです。」
花火大会は8月15日。
あと2ヶ月しかない。
「わかりました、一緒に頑張りましょう。」
そこから二人三脚の治療が始まった。
いや、もう一人、
新人の女性スタッフも一緒に。

梅雨時のある日、
初老の女性、Kさんが来院。
Kさんは脊柱管狭窄症を患い、
5分歩くともう歩けなくなる。
家から院までの500メートルの間に
3回は休憩が必要だという。

「あの実は・・・
孫と多摩川の花火大会に
行く約束をしたんです。」
花火大会は8月15日。
あと2ヶ月しかない。
「わかりました、一緒に頑張りましょう。」
そこから二人三脚の治療が始まった。
いや、もう一人、
新人の女性スタッフも一緒に。

花火大会の当日、
お孫さんの手を引いて
来院された彼女を、
スタッフみんな、
笑顔で見送った。

毎日の来院。
それだけでもKさんには
とても大変なこと。

新人の女性スタッフが話し相手になり
Kさんの心をケア。
そして、私が身体を治療する。

「今日は休まずに歩けましたよ。」
日々の小さな変化に希望が芽生え、
すこしずつKさんの表情も
明るくなっていった。

「先生、行ってきますね。」
花火大会の当日、
お孫さんの手を引いて
来院されたKさんを、
スタッフみんな、笑顔で見送った。
あれだけの人混みの中を
お孫さんと手をつないで幸せそうに歩く。
その姿に心が震えた。
心と身体、人間のぜんぶに
向き合う仕事ができた。

毎日の来院。
それだけでもKさんにはとても大変なこと。
新人の女性スタッフが話し相手になり
Kさんの心をケア。
そして、私が身体を治療する。

「今日は休まずに歩けましたよ。」
日々の小さな変化に希望が芽生え、
すこしずつKさんの表情も
明るくなっていった。

「先生、行ってきますね。」
花火大会の当日、
お孫さんの手を引いて
来院されたKさんを、

スタッフみんな、笑顔で見送った。
あれだけの人混みの中を
お孫さんと手をつないで幸せそうに歩く。
その姿に心が震えた。
心と身体、人間のぜんぶに
向き合う仕事ができた。

ひと夏の小さな約束を
叶えることができた。

スマサンストーリー

一人ひとりの志を通じて、本物の医療家集団を目指すスマイルアンドサンキューのストーリーを紹介します。

INSTAGRAM

その他のスマサンストーリーも
公式インスタグラムでぞくぞく紹介中!

Instagramを見る